全国各地の商工会議所が東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で地域の“自慢の逸品”を紹介する「地域うまいもんマルシェ」。今回は、4月23日から5月6日まで合同出店した上越・上田・甲府の“逸品"を紹介する。
広域観光振興で連携する上越(新潟県)・上田(長野県)・甲府(山梨県)の3商工会議所は、地元の名物や素材を活用した新たな商品を中心に出品した。
上越商工会議所は、新潟・妙高に伝わる唐辛子の発酵調味料「かんずり」を使用した「ぎょうざのたれ」を紹介。マイルドな辛みと酸味で、餃子のほか焼き肉、冷ややっこなどにもお薦めだ。地域ブランド「メイド・イン上越」に認証されたベーカリー・ソフィーの「シュトレン」(ドイツの伝統的焼き菓子)も、上越の四季を表現した4種類を販売した。
上田商工会議所は、長野県産の大豆と米こうじ、食塩のみでつくる天然醸造の信州みそと県産のエリンギを加えたポークカレー「蔵出し味噌カレー」(レトルト)を出品。また、上田市別所温泉の老舗まんじゅう店がつくる「りんごはちみつバウムクーヘン」や、長野の伝統的なゼリー菓子「みすゞ飴」をアレンジした「みすゞあられ」などをアピールした。
甲府商工会議所は、山梨名物「ほうとう」をラーメンのスープで食べる「ラーほー」をはじめ、「シャインマスカットドレッシング」や伝統的辛味調味料「すりだね」などを紹介。江戸時代に駿河湾(静岡県)のアワビをしょうゆ漬けにして運んだことから山梨名物となった「あわびの煮貝」の風味のスナック菓子もブースに並んだ。
