全国各地の商工会議所が東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で地域の“自慢の逸品”を紹介する「地域うまいもんマルシェ」。今回は、9月3日から9日まで出店した富士の“逸品"を紹介する。
富士商工会議所は、地域の素材や歴史などを生かした優れた商品・サービスを認定する「富士ブランド」認定品から5商品を紹介した。富士市の花であるバラをかたどったマドレーヌ「ベルレーヌ」は着色料を使わず自然素材で色を表現。富士山麓の新鮮な卵など食材にこだわって焼き上げた。しっとりした食感でギフトに人気だ。
富士山の伏流水を使用したクラフトビール「rAven RED(レイヴンレッド)」は、特殊なモルトを使用した赤褐色のビール。国内のビール品評会で金賞を受賞した逸品で、コクや色、モルトの香りなどを五感で楽しめる。 ほうじ茶「凛茶」(水だし専用ティーバッグ)は〝ほうじ茶が香るまち〟を目指す富士市の若手茶農家らが開発。選び抜いた同市産の茶葉のみを使用した香り高く爽やかな味わいが特徴だ。
そのほか、地元飲食店が開発したしょうゆベースの万能だれ「富士のふもとの小さな食堂のテリヤキソース」、歯切れのよい麺にちりめんじゃこと揚げ玉をトッピングして食べる和風味の「富士山やきそば」もブースに並んだ。
富士ブランドは、特産品振興のため20年前から毎年認定。現在138商品が認定されており、専用サイトやイベントなどで紹介している。
同所は「富士らしい良い商品をより多くの人に知ってほしい」とPRに力を込めた。
