全国各地の商工会議所が東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で地域の“自慢の逸品”を紹介する「地域うまいもんマルシェ」。今回は、7月26日から8月4日まで出店した須坂の逸品を紹介する。
須坂商工会議所は、須坂産のフルーツを使ったビールやカレーをはじめ、ラーメン、地酒、蜂蜜などバラエティー豊かに出品した。
須坂市はリンゴ、ブドウ、桃など長野県内でも果樹栽培が盛んな地域。「信州須坂フルーツエール」はフルーツの果汁と湧水を源流とした名水で仕込んだクラフトビールで、爽やかな味わいが人気だ。リンゴやシャインマスカットなど5種類を販売した。「フルーツカレー」(レトルト)は市内の果樹農園が傷や形の悪さから出荷できない果実を使って開発。ナガノパープル、クイーンルージュ、シャインマスカットの3種類のブドウとすりおろしリンゴ入りでスパイシーかつフルーティーな味わいだ。
「信州須坂味噌豚骨らーめん」は、天然醸造の須坂みそをこくのある豚骨スープに加えたラーメン。市やみそ醸造所のご当地ラーメン化を目指す取り組みの一環で誕生した。麺をゆでてスープを加えるだけとつくり方の手軽さもアピールした。
そのほか、5種類の乾燥キノコ入りの「おいしいキノコの炊き込みごはんの素」やアカシアなどの蜂蜜、熟したメロンのような華やかな香りの「遠藤GOLD純米大吟醸」など老舗酒造の銘酒もブースに並んだ。また、桃とネクタリンを掛け合わせた須坂生まれの果物「ワッサー」も土日限定で販売した。
