全国各地の商工会議所が東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で地域の〝自慢の逸品〟を紹介する「地域うまいもんマルシェ」。今回は、8月25日から9月7日まで出店した藤岡の逸品を紹介する。
藤岡商工会議所は、藤岡市内の二つの農園と、古くから地元で親しまれているコーヒー専門店のこだわりの商品を出品した。 藤岡へ移住して就農した元会社員が夫婦で営む上州百姓米達磨(こめだるま)は、有機栽培でコメや大豆を生産している農園。在来種の青大豆「さといらず」を使った炒(い)り豆や豆茶を販売した。炒り豆はサクッとした食感で香ばしく、大豆の自然な甘さのある一品。プレーンと塩味があり、お酒に合う。
レモンの香りのハーブ「レモンバーベナ」を栽培している飯島農園は、このハーブを使った製品を意欲的に開発。お薦めの「レモンバーベナシングルティー」は上品な香りとまろやかですっきりとした味わいが特徴だ。桑の葉をブレンドしたハーブティーや、さまざまな和ハーブをブレンドした5種類のハーブティーのセット「寄り添いハーブティー」などもブースに並んだ。
自家焙煎コーヒー専門店薔薇繪亭(ばらえてい)は1979年に創業したクラシックな雰囲気が人気のお店。新製品の「至福naブレンド」ドリップバッグや水出しコーヒー、同店名物の大粒な梅が入った梅ジュースを自宅でつくれる「梅ドリンクセット」を販売した。 同所は「この出店を藤岡の物産の販路拡大につなげたい」とPRに力を入れた。
