全国各地の商工会議所が東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で地域の“自慢の逸品”を紹介する「地域うまいもんマルシェ」。今回は、10月22日から28日まで出店した美唄の“逸品"を紹介する。
美唄商工会議所は、エゾシカ肉のソーセージをはじめ、美唄産のクルミを使った菓子や黒にんにくなどを紹介した。「エゾシカソーセージ」はハンターでもある代表がジビエ肉の魅力を届けたいと、2021年に設立した食肉処理・販売会社Mt.(エムティー)の人気商品。プレーン、チーズ、チョリソー、ガーリックの4種類がありおつまみにおすすめだ。焼くだけで北海道の味を楽しめるたれ付きの「エゾシカジンギスカン」も販売した。
クルミの和洋菓子を出品したのは大正時代から続く老舗、美唄長栄堂。美唄はかつて全国有数のクルミの産地であったことから「くるみ餅」を製造販売し看板商品となっている。現在美唄産のクルミは希少となったが、そのクルミを使って4代目が開発したのが「くるみフロランタン」だ。クルミをキャラメリゼし、もなかの皮にのせて焼き上げた菓子で、さっくりとした食感が特徴。「くるみふわブッセ」や名物「べかんべ最中」などと共に紹介した。
牧野農園の「AJOBLACK」は、匂いが少なく酸味をおさえた甘い黒にんにく。健康食品として人気がある。土からこだわって生産し独自の熟成方法で食べやすく仕上げた。
今回、若手事業者のこだわりの商品をそろえたという同所。「これを機に広めたい」とアピールした。
