全国各地の商工会議所が東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で地域の“自慢の逸品”を紹介する「地域うまいもんマルシェ」。今回は、3月11日から17日まで出店した八尾の逸品を紹介する。
八尾商工会議所は、地域ブランド「八尾コレクション」から2022年にグランプリを受賞した「八尾河内音頭 枝豆どら焼き」をはじめ、「八尾枝豆ブラウニー」「八尾若ごぼう わかぼちゃん」の3商品を販売した。八尾コレクションは、地域資源を活用して開発した商品をブランド化するため、同所と八尾市、観光協会が連携して11年から2~3年ごとに選定。選ばれた商品は市内外で販売会を行いPRしている。
枝豆どら焼きは、御菓子司三日月が特産の枝豆を活用して開発。あえて形を残した枝豆ペーストを白あんと合わせた枝豆あんをもっちりとした皮で包んだ人気商品だ。皮には大阪の盆踊り「河内音頭」の踊り手の姿の焼き印を押して地域の文化を表現した。
枝豆をトッピングしたブラウニーは市内のシフォンケーキ専門店AM’s FAMILYの一品。ベルギー産チョコレートと北海道産バターの濃厚なブラウニーにローストした枝豆の塩味が合う。
特産の八尾若ごぼうを使った麒麟(きりん)堂のまんじゅう「わかぼちゃん」は、根から葉まで食べられる若ごぼうを刻んで白あんに混ぜ、生地にも練り込んだ桃山風の和菓子。若ごぼうのほのかな香りを楽しめる。同所は「八尾の特産品や歴史、文化を感じさせる逸品を、ぜひ知ってほしい」とアピールした。
