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アジアの風〜ビジネスの先を読む〜

後藤康浩

「eスポーツ」という単語を見聞きする機会が急に増えてきた。eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ(electronic ・sports)」の略称。パソコン、スマートフォン(スマホ…

後藤康浩

8月下旬、縁あって中国のEコマース第2位の京東(ジンドン)(JD.com)の本社や物流センターを訪ねた。北京市南部の新しい経済開発区にある本社は2万人が働く巨大ビル。エレベータ…

後藤康浩

トランプ大統領が、今年3月に戦端を開いた米中貿易戦争は、米中両国首脳が妥協点を探りながらブラフを繰り出す心理戦にとどまると思いきや、双方が500億ドルまで25%の追加関税…

後藤康浩

今から10年前、インドのタタ・モーターズが発表した「ナノ」という小型車のことを読者の皆さんは覚えているだろうか?10万ルピー(当時の為替レートで約25万円)という四輪車と…

後藤康浩

中国で今、急成長しているコーヒーチェーンがある。それは「Luckin Coffee」。深圳(しんせん)、広州、上海、北京と中国のトレンド発信地から攻略し、すでに500店舗に達したとい…

後藤康浩

マレーシアで1957年の独立以来、初めての政権交代が起きた。それだけで驚きのニュースだが、万年与党を破った野党の新首相が1981年から2003年まで首相を務めた後、引退していた…

後藤康浩

自宅で調理するのではなく、総菜をレストランや屋台で買って持ち帰り、家族で食卓を囲む「中食」文化はアジア、とりわけタイやベトナムなどの東南アジアでは根付いた食文化とい…

後藤康浩

この連載の昨年12月号で、中国の小売り業界で起きているイノベーションをご紹介した。それからまだ4カ月もたっていないが、中国ではさらに進化が起きている。まず、アリババの…

後藤康浩

昨年は世界的に電気自動車(EV)が大きな話題になり、今年初めのコンシューマー向けエレクトロニクスショー「CES2018」も家電やIT機器よりも自動運転含めEV関連の出展が多かっ…

後藤康浩

昨年のインドの自動車販売台数が400万台を突破し、ドイツを抜いて世界第4位に浮上した。中国、米国、日本に次ぐポジションである。13億人という人口規模からみれば、8200万人の…

後藤康浩

この2~3年、インドが中国を追い抜いたものがいくつか出てきた。「いいもの」は経済成長率で、2016年はインドが7・1%と中国の6・7%を上回り、17年もインドの方が高成長になる…

後藤康浩

中国のビジネス現場の変化速度はますます加速している。なかでも小売り業の進化はすさまじい。EC(電子商取引)で、米アマゾンとともに世界のトップを走るアリババは昨年、食品…

後藤康浩

今、世界で起きている変化、とりわけビジネスを変えつつある大きな潮流は「デジタル化」である。IoT、人工知能(AI)、フィンテック、拡張現実(AR)からネット通販、スマホに…

後藤康浩

東南アジアでスマホアプリを使った配車サービスが急激に拡大している。先月号のこの連載でも、米国発祥のUber(ウーバー)の成功に触発され、中国市場で配車サービスの「滴滴出行…

後藤康浩

自転車、自動車から宿泊施設までシェアリング・ビジネスがアジアのさまざまな都市で急拡大している。中国で米発祥の配車サービス、Uberを圧倒し、吸収した滴滴出行(ディーディ…

後藤康浩

中国経済は上向きか、下向きか、分かりにくい状況が続いているが、庶民消費は明らかに大きな転換点に差し掛かっている。注目すべきは即席麺とビールだ。世界ラーメン協会による…

後藤康浩

日本では、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)により太陽光発電への投資のバブル化など問題も起きている。アジア全体を見渡せば、再生可能エネルギーが市場規模の大…

後藤康浩

毎年マスターカードが発表している「世界渡航先ランキング」2016年版では、バンコクがロンドン、パリ、ニューヨークなどを抑えて世界のトップに立った。2016年にバンコクを訪れ…

後藤康浩

深圳といえば1978年末に鄧小平氏が発動した「改革開放」政策の象徴として初の経済特区が置かれた街だ。外資を導入し、当時は賃金も安く、若くて豊富な労働力を活用して労働集約…

後藤康浩

商品の市場規模は宗教や気候などよほど特殊な事情がない限りは、その国の人口と所得水準で分かるものだ。だが、東南アジア諸国連合(ASEAN)ではそうはいかないケースもある。T…