リノベーション
全国中小企業クラウド実践大賞 生産性向上で黒字化実現 優良10社を表彰
日本商工会議所や全国商工会連合会など6団体で構成され、一般社団法人クラウド活用・地域ICT投資促進協議会が事務局を務めるクラウド実践大賞実行...
セレクト地域短信 「なごのキャンパス」開設
名古屋商工会議所が運営に参画する廃校を活用したインキュベーション施設「なごのキャンパス」が昨年10月28日、名古屋市内にオープンした。「次の1...
まちの解体新書 伝統産業と最先端技術が融合し 多文化共生を推進する
福井県越前市は、平成17(2005)年に旧武生(たけふ)市と旧今立町が合併して誕生したまち。「当市の歴史は古く、大化の改新の頃に、越前国の国府が...
セレクト地域短信 廃校が創業支援の場に なごのキャンパス開設
名古屋商工会議所(愛知県)が運営に参画する廃校を活用したインキュベーション施設「なごのキャンパス」が10月28日、名古屋市内にオープンした。「...
まちづくり専門委 熱海市の取り組み視察
日本商工会議所は7~8日、第8回まちづくり・農林水産資源活用専門委員会(委員長田辺隆一郎・八王子商工会議所(東京都)会頭)を静岡県熱海市で開催...
「共存共栄」で強固な経済形成を 2020年度中小企業・地域活性化施策に関する意見・要望(概要) 地域の好循環、民主導で
日本商工会議所は7月18日、「2020年度中小企業・地域活性化施策に関する意見・要望」を取りまとめ、内閣総理大臣、経済産業大臣をはじめ政府・政党...
セレクト地域短信 下町の元銭湯で物産販売 首都圏と地方つなぐ機会に
新庄商工会議所(山形県)は7月13日、東京・台東区下谷で「しんじょうマルシェ㏌快哉湯(かいさいゆ)」を開催し、物販とわら細工のワークショップを行...
コラム石垣 2018年12月11日号 丁野朗
国の観光戦略ビジョンでは未活用資源としての文化財の活用が注目されている。その象徴が「日本遺産」である▼地域の歴史的魅力や特色を個々の文化財...
コラム石垣 2018年10月21日号 丁野朗
建築の世界では、リノベーションやコンバージョンの用語を頻繁に耳にする。リノベーションは、既存建物の骨格だけを残す大規模改修工事により、元...
YEG(青年部)フラッシュ 今まで一匹狼のようだったので“仲間”という感覚を実感できました
学校を卒業して雑誌モデルやキャンペーンガール、着物やウェディングのモデルなどの仕事のために地元を離れて東京へ行きました。上京してしばらく...
まちの解体新書 コンビナートを核に共創の観光まちづくり
コンビナートのまちとして名高い周南市。沿岸部には全国有数の石油化学コンビナートが広がっている。製造品出荷額は県全体の4分の1を占め、県経済...
観光振興大会 イノベーションに挑戦 「前橋アピール」採択
日本商工会議所は9~11日、前橋商工会議所、群馬県商工会議所連合会と共に群馬県前橋市などで、「全国商工会議所観光振興大会2017in前橋」を開催し...
コラム石垣 2017年9月11日号 丁野朗
各地で「地域未来塾」などの人材塾に係わっている。そんな塾の一つに、広島県呉市の「くれ観光未来塾」がある。昨年末開講だが、今月、すでに6回目...
リーダーの横顔 未来への挑戦 未来への創出 合田 順一
茨木市は人口28万人、面積76・49㎢で大阪府の北部に位置し、緑豊かな自然に恵まれ、先人から受け継いだ歴史と文化を守り続ける産業住宅都市です。...
まちの解体新書 陸・海・空を結ぶ瀬戸のインターチェンジ
三原市は、1936(昭和11)年に誕生し、戦後の日本経済成長を支える瀬戸内工業地域都市の重責を担うようになり、2005(平成17)年には、三原市・本...
まちの解体新書 ルーツは西暦27年 日本一の鞄のまち
兵庫県北部に位置する豊岡市は、北は日本海に面し、東は京都府に接する但馬北部地域の中心都市。平成17年に、旧豊岡市と周辺5町が合併して、人口8...
商工会議所活用レシピ 「日本のナポリ」で料理交流人口拡大にも一役
私は、昭和56年にイタリア・ナポリ料理の店「SAKURAGUMI」を赤穂城址近くに開業しました。平成22年4月、同地から赤穂御崎に移転。赤穂御崎は「日本...
骨太方針を閣議決定 恒久財源の確保が不可欠 成長と分配の好循環を目指す
政府は2日、「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2016」「ニッポン一億総活躍プラン」「日本再興戦略2016」を閣議決定した。骨太の方針では...
テーマ別企業事例 中心市街地「活性化」に秘策あり
人の流れが変わり、人影がまばらな「シャッター通り」となった中心市街地に、かつてのにぎわいを取り戻すための試みが全国各地で始まっている。今...
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