全国各地の商工会議所が東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で地域の“自慢の逸品”を紹介する「地域うまいもんマルシェ」。今回は、11月26日から12月2日まで出店した御坊の逸品を紹介する。
御坊商工会議所は、お土産に人気の紀州鉄道をモチーフにした菓子をはじめ、わさびの葉のジェノベーゼ、金山寺みそなどの名産品を出品した。
紀州鉄道は営業距離2.7キロメートル。「日本一短いローカル私鉄」として市民や鉄道ファンに親しまれている。この鉄道の車両がデザインされたパッケージの練りようかんやサブレ、オレンジ風味の求肥(ぎゅうひ)入り生菓子「紀州鉄道りんこー」などを出品。県内の名所、道成寺の釣鐘の形をかたどった「鐘巻釣鐘せんべい」や、高い国内シェアを誇る麻雀関連製品にちなんだ「麻雀どら焼き」もブースに並んだ。
「わさび葉ジェノベーゼ」はプラスチック成型企業が廃校になった小学校の校舎を活用して水耕栽培した「真妻わさび」の葉を使った調味料。パスタにからめて食べるのがおすすめだ。生のわさびもさめ皮おろしとセットで販売した。
また、昔ながらの製法にこだわった「昔作り金山寺味噌」や歯ごたえの良いキュウリが入った「贅沢(ぜいたく)金山寺味噌パリポリきゅうり漬」、ピリリとした「山椒味噌」、赤みそにゴボウ、唐辛子、紀州南高梅の梅肉を入れて仕込んだ「ごんぼ」など多彩なおかずみそを紹介。御坊産のミニトマトやみかんも販売し、農産物が豊富なまちであることもアピールした。
