全国各地の商工会議所が東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で地域の“自慢の逸品”を紹介する「地域うまいもんマルシェ」。今回は、12月10日から16日まで出店した下館の逸品を紹介する。
下館商工会議所は、地元の農産物を活用した菓子や食品を出品した。焼き菓子店花雨(かう)はパンや菓子づくりに適した茨城県産小麦「ユメシホウ」の小麦粉を使って焼き上げたクッキーを出品。小麦のうまみが感じられるプレーンとチョコチップ、スパイスの3種類を販売した。
犬のイラストがアイキャッチの菓子店mogumoguLady(もぐもぐレディ)は筑西市産の石臼びき小麦粉と平飼い卵を使ったクッキーや昔懐かしいかためのプリンを販売。同店は市の地産地消推進店に認定されており、試食も通して地元素材を生かした優しい味をアピールした。
水曜日のみ営業するカレーのデリバリー専門店水曜日の猫(タマ)は、市の特産品の梨を砂糖や防腐剤を使わず6時間以上煮詰めてつくったジャム「梨の蜜」(豊水・幸水)と「梨のチャツネを使った牛すじカレー」を出品。市の地域おこし協力隊員として活躍する店主がわずかな傷などで出荷できない梨を活用し商品化した。
そのほか、1928年創業の根本製菓が県産米でつくる素朴な煎餅「ミルキークイーン素焼き煎」や昔ながらのしょうゆだれの煎餅を販売。筑西市出身の元力士でちゃんこ料理店を営む若東龍が相撲部屋に伝わるレシピを基に開発した肉みそ「ごっちゃんみそ」もブースに並んだ。
