まちの解体新書
まちの解体新書 大阪・神戸・姫路に1時間 大都市の扇の要
小野市は、兵庫県東播磨地域のほぼ中央に位置する人口約5万人のまち。現在の兵庫県域は、摂津・丹波・但馬・播磨・淡路の五つの旧国を中心に構成さ...
まちの解体新書 住んでよし訪れてよし 飛躍するモーニングのまち
喫茶店の早朝サービス「モーニング」発祥の地として知られる愛知県一宮市。市内には600軒近い喫茶店があるという。モーニングは卵料理が付くことが...
まちの解体新書 暮らしてよし、訪れてよし 魅力満載の都市
富士市は、静岡県東部に位置する人口約25万人の都市だ。市の北部には富士山がそびえ立ち、南には駿河湾を望む。冬でも雪がほとんど降らず、夏もあ...
まちの解体新書 日本の近代化を支えた 交通至便なまち
荒尾市は熊本県西北端に位置する人口5万4000人ほどのまち。同市の北側は県境を挟んで福岡県大牟田市と隣接し、南側は同県の玉名市・長洲町に接して...
まちの解体新書 交通の利便性を生かした 歴史・文化の薫るまち
春本番を迎え、桜前線もすでに北上中のようだ。日本各地にはお花見スポットは数多くあるが、花や自然を満喫できる名所が多数ある群馬県藤岡市をお...
まちの解体新書 ものづくりの伝統と歴史が息づくまち
直方市は、福岡県北部の内陸に位置する、人口約5万7000人の都市。政令指定都市である福岡市、北九州市とのアクセスが良く、福岡市のJR博多駅から電...
まちの解体新書 洋上の太陽が未来を明るく照らす
関東地方の最東端に位置する千葉県銚子市。その地名の由来は、利根川の河口(入り口)が狭く、中に入ると広い地形になっていることが、〝お銚子〟...
まちの解体新書 コンビナートを核に共創の観光まちづくり
コンビナートのまちとして名高い周南市。沿岸部には全国有数の石油化学コンビナートが広がっている。製造品出荷額は県全体の4分の1を占め、県経済...
まちの解体新書 伝統文化が色濃く残る地方創生のトップランナー
小松市は石川県の南西部に位置する人口10万人ほどの都市である。交通ネットワークに恵まれており、JR小松駅から東京へは3時間30分ほど、大阪・名古...
まちの解体新書 流氷のまちの挑戦 基幹産業の付加価値向上へ
北海道といえば“おいしい”の代名詞のごとく、百貨店などでの北海道展は大勢のお客さんでにぎわい、催事の稼ぎ頭と聞く。紋別商工会議所などが都内...
まちの解体新書 美濃焼1300年余の歴史を継承する焼き物生産量日本一のまち
JR名古屋駅から中央本線の快速(中津川行)に30分程乗車していると車窓の景色が一変する。愛知県名古屋市中心部から続いていたビルや住宅に代わっ...
まちの解体新書 多面的な魅力を持つ大隅半島の中心都市
現在の鹿屋(かのや)市は、平成18(2006)年1月に旧鹿屋市、旧輝北(きほく)町、旧串良(くしら)町、旧吾平(あいら)町の1市3町が合併して誕生した。九...
まちの解体新書 ものづくりの礎 自然と調和する工業都市
明治時代、JX金属の祖となる日立鉱山が開山。鉱山機械の修理工場を起源とする日立製作所が誕生し、日立グループを中心とした工場が集積する工業都...
まちの解体新書 都会と田舎が融合した魅力あふれる‶トカイナカ〟
和泉市は大阪府南部に位置する。大阪都心(梅田・堂島・中之島・淀屋橋・本町・心斎橋・難波(なんば)・堀江地域)から約25㎞、関西国際空港から...
まちの解体新書 官民一体で地域振興 豊かな自然を武器とする「羊のまち」
士別市は北海道北部の中央に位置しており、同市の歴史は、1899年の屯田兵の入植に端を発する。平常は農業を営みつつ軍事訓練を行い、いざ戦争が始...
まちの解体新書 離島の底力 雇用創出への挑戦
飛行機で長崎から30分、福岡から40分で五島福江空港に着く。五島市へはジェットフォイルやフェリーでも行ける。陸路でない、空路や海路でのアクセ...
まちの解体新書 多様化する消費ニーズにも進取対応 日本一の紙のまち
四国中央市は、愛媛県の東端部に位置し、平成16(2004)年に、川之江市、伊予三島市、土居町、新宮村の2市、1町、1村が合併して誕生。人口8万7000...
まちの解体新書 一年通して見どころ満載 世界のマグロに出会えるまち
三浦市は、神奈川県の南東部に位置し、東京湾と相模湾を分ける三浦半島の南端にある。三方を海に囲まれ、北は横須賀市に接し、南には周囲4㎞ほどの...
まちの解体新書 陸・海・空を結ぶ瀬戸のインターチェンジ
三原市は、1936(昭和11)年に誕生し、戦後の日本経済成長を支える瀬戸内工業地域都市の重責を担うようになり、2005(平成17)年には、三原市・本...
まちの解体新書 名古屋コーチン発祥の地 歴史薫る工業都市
「小牧・長久手の戦い」の地として名高い小牧市。歴史ファンでなくても地名を知っている人は多いだろう。織田信長が永禄6(1563)年に清須から小牧...
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