日商 Assist Biz

中小企業と地域の商売繁盛・企業事例が満載!

日商 Assist Biz

お役立ちコラム

自慢の逸品 上越・上田・甲府 三国同盟協定3所が合同出展 各地の一押しをアピール

出陣餅/「旅とも」シリーズ/真田REDアップル/美味だれ/くるみそば/桔梗信玄餅/ほぐし飯の素/地酒バウム

戦国武将のつながりを生かし、広域連携で観光客を呼び込もうと、2017年に「三国同盟協定」を結んだ上越・上田・甲府の3商工会議所。今回は合同で出...

今日から始める“大人”健康生活 Vol.35 心臓病の3大危険因子を減らす

福田千晶

体に何らかの異変が起こっていても、必ずサインを発するとは限りません。自覚症状がほとんどないまま、ある日突然発作を起こし、最悪の場合は命に...

日本の誇り 和菜伝承 第2回 食と日本文化

日本観光振興協会総合研究所 顧問 丁野 朗

「100年フード」の連載が始まりました。初回は文化庁野添剛司参事官から、この事業の背景・意義と共に熱い思いを語ってもらいました。私は、この10...

中小企業のセキュリティー対策 vol.62 61社の対策事例を公開

独立行政法人情報処理推進機構・江島将和

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月、「2021年度中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査―事例集」を公開した。事例集では、...

観光土産品審査会 第62回 受賞商品vol.2 農林水産大臣賞(食品部門)

鹿嶋灘産 蒸はまぐり 茨城県 鹿島豊栄丸 

茨城県の大洗から千葉県の犬吠崎にかけて広がる鹿島灘で水揚げされる「鹿島灘はまぐり」は、サイズが大きく都内の高級料亭でも使われる質の高さが...

コラム石垣 2022年5月21日号 丁野朗

観光未来プランナー・日本観光振興協会総合研究所顧問 丁野朗

国の新観光ビジョン策定が遅れている。2016年に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン」で示された訪日外国人客4000万人目標は、18年には311...

誌上セミナー コロナ禍を乗り越えて長続きする社会へ 人材が活性化する職場の仕組みをつくる

株式会社ジェイフィール/武蔵野大学経営学部 高橋 克徳

長引くコロナ禍は、職場の環境や人間関係にもさまざまな影響を及ぼしている。現在、テレワークや働き方改革などが進行しているが、集団から個への...

解説容リ法 容リ法って何だろう? vol.2 拡大生産者責任とは?

公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会

今回は、容器包装リサイクル法(容リ法)における「拡大生産者責任」について解説します。家庭ごみの処理・処分は本来市町村の負担ですが、容リ法...

まちの羅針盤 vol.26 SDGsで潜在力の発揮を 福岡県大牟田市

株式会社日本経済研究所地域・産業本部上席研究主幹・鵜殿裕

航海に正確な地図と羅針盤が必要なように、地域づくりには客観的なデータが欠かせない。今回は、福岡県の最南端に位置し、隣接する熊本県荒尾市と...

「下町育ちの再建王」の経営指南 変革を恐れない人に幸せは訪れる

小山政彦

人間、四面楚歌と感じるときがあるものですが、ぶれずに人に踊らされないで自分でかじを切ること、それが幸せへの道です。私は高校時代から、人間...

アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 不透明な世界で勝ち残るリスク回避の三つの視点

後藤康浩

ロシアのウクライナ侵攻は衝撃的だった。米中冷戦、コロナ感染、ミャンマーの軍事クーデターなど2018年以降、企業経営を揺さぶる出来事が続いてい...

真壁昭夫の経済底流を読み解く 経済安全保障での政府と企業の連携

真壁昭夫

コロナ禍によるサプライチェーンの混乱もあり、世界の主要先進国は不測の事態が発生しても、その国に住む人が安心、安全、自由に生活できるよう、...

こんなときどうする会社の法律Q&A 【今月のテーマ】パワーハラスメントの防止(下)

第一法規株式会社

Q最近パワーハラスメントの相談が増えてきています。会社としてパワーハラスメント防止対策を行っていく必要性を実感していますが、パワーハラスメ...

もらってうれしい大人の手土産 飛騨料理に欠かせない伝統の味 「こもとうふ」

岐阜県高山市 古川屋

山々に囲まれた飛騨の食は、朴(ほう)葉みそや漬物ステーキなど独特な郷土料理が多い。ほかの地にはない魅力的な里料理が勢ぞろいする。「こもとう...

観光土産品審査会 第62回 受賞商品vol.1 厚生労働大臣賞(菓子部門)

田沢湖 夏いろ冬いろ 秋田県横手市 木村屋商店 

最高賞の厚生労働大臣賞に輝いたのは、秋田県横手市の木村屋商店の和菓子「田沢湖 夏いろ冬いろ」。寒天と砂糖を煮詰めて冷やし固め、表面を乾燥...

商いの心と技 vol.21 生涯職人、生涯商人

商い未来研究所 笹井清範

その飲食店では、夜もまだ明けやらぬ午前4時から厨房が動き出す。まな板に向かった店主は、若い職人の卵たちに長年にわたって培ってきた技術を伝承...

コラム石垣 2022年5月1日号 宇津井輝史

コラムニスト 宇津井輝史

明治維新を成し遂げた日本は中国の近代化を支援した。政府はむろん、日活の創業者ら民間人も孫文を援助して辛亥革命を助け、アジア初の共和国・中...

今日から始める“大人”健康生活 Vol.34 加齢による目の影響が肩に出る

福田千晶

人間が五感を通じて受け取る情報のうち、8割は視覚からとされています。目は開けている限り、絶え間なく働き続けていますが、特に現代人はパソコン...

日本の誇り 和菜伝承 新連載 「100年フード」に懸ける思い

文化庁 参事官(食文化担当) 野添剛司

わが国には、豊かな自然風土や歴史・伝統に根差した、世界に誇る多様な食文化が存在します。文化庁では、2年前から食文化担当を設置し、食文化の継...

誌上セミナー ポストコロナへの提言 人材への投資とIT化を進めた中小企業が勝つ

新潟県立大学国際経済学部教授 中島厚志

コロナ禍が3年目に突入したが、国内の感染拡大の収束はまだ予断を許さない状況にある。そのため日本の産業界も、業種や企業規模により回復度合いが...