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お役立ちコラム

日本の誇り 和菜伝承 新連載 「100年フード」に懸ける思い

文化庁 参事官(食文化担当) 野添剛司

わが国には、豊かな自然風土や歴史・伝統に根差した、世界に誇る多様な食文化が存在します。文化庁では、2年前から食文化担当を設置し、食文化の継...

誌上セミナー ポストコロナへの提言 人材への投資とIT化を進めた中小企業が勝つ

新潟県立大学国際経済学部教授 中島厚志

コロナ禍が3年目に突入したが、国内の感染拡大の収束はまだ予断を許さない状況にある。そのため日本の産業界も、業種や企業規模により回復度合いが...

まちの羅針盤 vol.25 カーボンニュートラルの視点を 静岡県掛川市

株式会社日本経済研究所地域・産業本部上席研究主幹・鵜殿裕

航海に正確な地図と羅針盤が必要なように、地域づくりに客観的なデータが欠かせない。今回は、古くは塩の道のルートとして知られ、江戸時代に東海...

中小企業のセキュリティー対策 vol.61 被害防止へ対策進むも道半ば

独立行政法人情報処理推進機構・江島将和

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月、「2021年度中小企業における情報セキュリティ対策の実態調査報告書」を公開した。16年度調査(前回調...

コラム石垣 2022年4月21日号 神田玲子

NIRA総合研究開発機構理事 神田玲子

先日、日本の政策についてアンケート調査を実施した。そのうち「あなたが専門家に聞きたいことは何か」の問いでは、「有識者は信頼できないので質...

自慢の逸品 甲府 ギフトコンテスト受賞商品PR 炊き込みご飯の素や菓子が集合

ほぐし飯の素/富士桜ポークのスペアリブ/甲州地鶏の骨付き手羽/地酒バウム/大吟醸粕てら/スモクシ/富士の介/おからっきー/がらがら/ゴジラシャインマスカットサイダー

甲府商工会議所は、山梨県の優れたギフト商品を決定する「やまなしギフトコンテスト2021」(やまなしブランドみやげ品協会主催)食品部門の受賞商...

解説容リ法 容リ法って何だろう? vol.1 容リ法とは?

公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会

商品の品質保持、商品の安全性確保に容器包装は欠かせないものですが、大量生産・大量消費が経済の高度成長を支えていた頃は、大量の容器包装ごみ...

コラム石垣 2022年4月11日号 中山文麿

政治経済社会研究所代表 中山文麿

ウクライナ東部要衝のマリウポリや北東部のハリコフでのロシア軍の攻撃は凄惨を極めた。ウクライナ国民の戦意をくじくためにロシア軍は意図的に病...

「下町育ちの再建王」の経営指南 試練や挫折こそ教養の糧

小山政彦

東日本大震災に見舞われた2011年、その年に私が書いた『幸せに生きるための法則』という本があります。震災後の7月に出版した本です。あの災いを...

真壁昭夫の経済底流を読み解く 世界的な物価上昇の圧力と金融政策

真壁昭夫

2022年に入って、世界的に物価上昇の圧力が一段と高まっている。米国では、消費者物価指数が約39年ぶりの高水準となり、連邦準備制度理事会(FRB)...

アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 ボーダーレス化する五輪

後藤康浩

外交的ボイコットに始まり、行き過ぎたコロナ感染対策や競技場へのアクセスの不便さ、競技を巡っては疑惑の判定や失格騒動などさまざまな問題も起...

こんなときどうする会社の法律Q&A 【今月のテーマ】パワーハラスメントの防止(上)

第一法規株式会社

Q最近パワーハラスメントの相談が増えてきています。会社としてパワーハラスメント防止対策を行っていく必要性を実感していますが、パワーハラスメ...

パラリンピックのチカラ 最終回 File 30 パラリンピックは“人間の可能性の祭典”~レジェンドが描く共生社会のカタチ

河合 純一

パラリンピックはコロナ禍の影響で2021年に夏季東京大会、翌22年に冬季北京大会と約半年での開催となった。前例のない難しい状況下で行われた両大...

もらってうれしい大人の手土産 新鮮な地養卵に県産の果実をトッピング 「湯庵プリン」

福島県福島市 ニュー扇屋

温泉地の名物が温泉まんじゅうだったのは今は昔。現在、温泉地の土産を代表するのはプリンといえる。全国各地にご当地プリンが存在し、どれも非常...

経営トレンド豆知識 vol.22 注目される「両利き経営」

立教大学大学院非常勤講師 高城幸司

経営理論として近年注目を集めるのが「両利きの経営」です。知の深化(既存事業の強化)をしながらも、知の探索(新しい知を求めた冒険)を行うと...

商いの心と技 vol.20 全力で生きましょうや

商い未来研究所 笹井清範

メキシコには、人間には〝三つの死〟があるという死生観がある。一度目は心臓が止まった時、二度目は埋葬や火葬をされた時、三度目は人々がその人...

コラム石垣 2022年4月1日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員 中村恒夫

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻では情報の取り扱いも注目された。ウクライナはSNSを駆使して被害の大きさを訴え、ロシアは「西側の流す映像は...

まちの羅針盤 vol.24 日々の暮らし重視を 京都府京都市

株式会社日本経済研究所地域本部副本部長・鵜殿裕

航海に正確な地図と羅針盤が必要なように、地域づくりに客観的なデータが欠かせない。今回は、千年続いた「古都」で、知恵と感性を生かしたものづ...

今日から始める“大人”健康生活 Vol.33 毎日歩く習慣をつける

福田千晶

「ロコモティブシンドローム(以下ロコモ)」をご存じですか。これは運動器に障害が生じて、歩行などの機能が低下した状態を指すものです。今現在...

中小企業のセキュリティー対策 vol.60 21年度下半期の被害状況を公開

独立行政法人情報処理推進機構・江島将和

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、経済産業省の告示に基づき、コンピュータウイルスなどによる被害の状況把握や対策検討を目的として、コ...