お役立ちコラム

アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 痛ましい在留邦人のコロナ感染死
コロナ感染はデルタ株など変異種の出現など新たな事態を受け、日本では第5波に突入した。ただ、日本や先進国ではワクチン接種が進み、トンネルの先...

コラム石垣 2021年9月1日号 神田玲子
新型コロナ感染症による医療現場の逼迫(ひっぱく)が、閾値を超えた。感染症の発生から1年半が経過した今も保健所の過重な業務量、低調なPCR検査、...

今日から始める“大人”健康生活 侮るとちょっと怖い症状⑦ 夏に起きやすい「むくみ」
むくみは、医学的には「浮腫」といい、何らかの原因によって血液中の水分が血管の外に異常ににじみ出て、皮膚や皮膚の下に溜まった状態をいいます...

もらってうれしい大人の手土産 うま味成分100%の無添加干しエビ 「開運勝ちえび」
長洲(ながす)漁港は国東半島の西側、豊前海に面した穏やかな漁港で、昔から赤エビ漁が盛んに行われてきた。漁港は毎日エビで赤く染まり、多い時は“...

まちの羅針盤 vol.18 歩きたくなるまちに 秋田県大館市
航海に正確な地図と羅針盤が必要なように、地域づくりに客観的なデータは欠かせない。今回は、秋田、青森、岩手の3県が接する要衝の地にあり、秋田...

中小企業のセキュリティー対策 vol.53 指導事例の活用を
経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2019年度から20年度にかけて、全国の中小企業を対象に、地域で活躍している情報処理安全確保支援...

自慢の逸品 甲府 信玄公生誕500年PR 地元銘菓やほうとう販売
甲府商工会議所は、2021年が〝山梨の英雄〟戦国武将武田信玄公の生誕500年に当たることから、信玄公にちなんだ銘菓や郷土料理のほうとうを出品した...

「下町育ちの再建王」の経営指南 世間話、無駄話の益
お客さまがご来店なさったとき、「いらっしゃいませ」と言うのと、「こんにちは」と言うのとでは、相手の心の温まり方が異なります。「いらっしゃ...

もらってうれしい大人の手土産 こだわりの千葉県産ピーナッツとミルクがコラボした濃厚アイス 「ピーナッツアイス」
千葉県生まれなのでピーナッツにはかなり思い入れがある。なにしろ日本のピーナッツの総生産量は1万5600tで、その8割5分の1万3000tが千葉県産。幼...

真壁昭夫の経済底流を読み解く 世界の自動車産業のゲームチェンジ
世界の主要国は環境問題に対応するため、脱炭素政策の推進を明確にしている。中でも電気自動車(EV)の導入促進については明確な目標が設定され、...

誌上セミナー 中小企業にチャンスとなるか? そこが知りたい“脱炭素”
菅義偉総理大臣は2020年10月に行った所信表明演説において、「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち50年カーボンニ...

観光土産品審査会 第61回 vol.8 日本商工会議所会頭賞(民工芸部門)
鮮やかな色を施した越前焼の盃(さかずき)に組子調のコースターを組み合わせ、越前和紙でパッケージした「越前焼薄作りコラボ盃・コースターセット...

今日から始める“大人”健康生活 Vol.25 侮るとちょっと怖い症状⑥ 手足のしびれ
ジンジン、ビリビリ、チクチク、ズキズキ、ムズムズ……。ひと口にしびれといっても、さまざまな状態があり、その原因も多岐にわたります。首の寝違...

こんなときどうする会社の法律Q&A 【今月のテーマ】派遣労働者の同一労働・同一賃金について
Q法改正により、2020年4月1日から、派遣労働者においても同一労働・同一賃金の考え方が適用されると聞きました。派遣元企業は、派遣労働者の待遇に...

アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 米中冷戦によるビジネスの変化
英国で開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)は共同宣言で「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調し、両岸問題の平和的解決を促す」と述べ、さ...

商いの心と技 vol.13 「劇場」と呼ばれる店
お客に愛され、繁盛する商人には、一目で分かる共通点がある。それは素敵な笑顔。老若男女どんな商人も、見る者を明るくさせる笑顔の人は大成する...

パラリンピックのチカラ File 22 再び出会えた自分が輝ける場所 後方のゴール目指して、ただ全力で
水上を滑るように進むスピード感や水面を渡る風の爽快さが魅力のボート競技。市川友美選手もそんな魅力にひかれた一人だ。5月の国際大会で優勝し、...

コラム石垣 2021年7月11日号 宇津井輝史
アフリカで生まれた人類は、ユーラシアから南米の南端までを数万年かけて歩いて渡った。やがて海は、陸と陸を隔てるものから、つなぐものに変わっ...

観光土産品審査会 第61回 vol.7 日本商工会議所会頭賞(食品部門)
笹かまぼこを香り豊かなアヒージョに仕立てた缶詰「canささ 笹かまアヒージョ」。宮城県塩竈で80余年、笹かまぼこをつくり続ける「武田の笹かまぼ...

「下町育ちの再建王」の経営指南 こまめなギアチェンジで世代交代を
父の経営するディスカウントストアで専務として仕事をしていたとき、「会社では父の意見に反対はせず、家で話をして意見を統一する」ということを...