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渋沢栄一の軌跡

渋沢栄一の軌跡 第21回[最終回] 旧京都織物 本館

京都府 京都商工会議所

明治維新で首都の役割を東京に譲った京都は、織物産業の発展に力を入れ、技術者の招聘(しょうへい)・伝習生の派遣に取り組み、海外の最先端技術の...

渋沢栄一の軌跡 第20回 中国電力

広島県

1894(明治27)年に勃発した日清戦争の際、広島県は軍港となる呉市などを抱える重要な軍事拠点となりました。すでに県内には民間の電力会社・広島...

渋沢栄一の軌跡 第19回 常磐興産

福島県 いわき商工会議所

明治初期、東京近郊から燃料を調達する必要性が高まり、本州最大の埋蔵量を誇る磐城の石炭を採掘するために、栄一らが1884(明治17)年に設立した...

渋沢栄一の軌跡 第18回 鮒屋旅館

愛媛県 松山商工会議所

栄一は古希を迎え、実業界を引退表明した後も、民間外交や教育・福祉・医療の充実を目指して精力的に日本各地を巡りました。1915(大正4)年に松山...

渋沢栄一の軌跡 第17回 「青天を衝け」 大河ドラマ館

東京都/埼玉県

近代日本経済の父・渋沢栄一の生涯を描いた、現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』。このドラマを通じて、栄一に興味を持ったという声が多く聞か...

渋沢栄一の軌跡 第16回 サッポロビール博物館

北海道 札幌商工会議所

栄一は多くの大企業の設立に携わり、身近なところでは国産ビール会社の創設・発展にも尽力しています。現在のサッポロビールはその一社で、官営の...

渋沢栄一の軌跡 第15回 深谷駅

埼玉県 深谷商工会議所

深谷駅は、東京駅の赤レンガ駅舎とよく似ていることで知られています。これは東京駅駅舎に深谷産のレンガが使われていることにちなみ、「レンガの...

渋沢栄一の軌跡 第14回 天満橋

大阪府 大阪商工会議所

パリ万博で鉄道の重要性を知った渋沢栄一は、紡績業などの発展が目覚ましい大阪において、大阪・京都間にすでに敷かれていた淀川右岸の官営鉄道(...

渋沢栄一の軌跡 第13回 音無親水公園

東京都 東京商工会議所北支部

渋沢栄一は61歳のとき、東京都北区の飛鳥山に居を構え、亡くなるまで飛鳥山邸を拠点として活動していました。ここに国内外の賓客を招き重要な会議...

渋沢栄一の軌跡 第12回 七十七銀行

宮城県

七十七銀行の前身にあたる第七十七国立銀行は、1878(明治11)年に地元・仙台に基盤を置く銀行の必要性を感じていた元仙台藩士の氏家厚時らを中心...

渋沢栄一の軌跡 第11回 中の家

埼玉県

渋沢栄一は天保11(1840)年に、武蔵国榛沢郡血洗島村(現在の埼玉県深谷市血洗島)で生を受け、10代のころから家業である養蚕や藍玉の製造販売を...

渋沢栄一の軌跡 第10回 同志社大学 彰栄館

京都府

江戸で蘭学を学び、米国でさらに見聞を広めた新島襄(じょう)は、日本における教育の必要性を強く訴え、私学同志社の設立への協力を呼び掛けていま...

渋沢栄一の軌跡 第9回 旧富岡製糸場・西置繭所

群馬県 富岡商工会議所

1872年に開業した富岡製糸場は、生糸の品質向上と増産を目的とした日本初の本格的な器械製糸工場です。明治新政府の一員であった渋沢栄一は大隈重...

渋沢栄一の軌跡 第8回 旧東洋紡績株式会社 富田工場原綿倉庫

三重県 四日市商工会議所

外国綿糸の大量輸入により国産綿糸の生産が圧迫されていたことを憂慮していた渋沢栄一は、紡績産業を発展させるため、大阪紡績の設立に尽力しまし...

渋沢栄一の軌跡 第7回 奈良ホテル

奈良県

日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一は、教育や公益事業などの社会貢献活動にも精力的に取り組んでいました。その一つに、聖徳太子1300年御忌法要...

渋沢栄一の軌跡 第6回 内山峡

長野県

内山峡(うちやまきょう)は千曲川の支流滑津(なめづ)川によって形成された渓谷で、迫力ある無数の奇岩が見られることから、「信州耶馬渓」と呼ばれ...

渋沢栄一の軌跡 第5回 浮月楼

静岡県

料亭・浮月楼(ふげつろう)は、かつて徳川幕府の代官屋敷があり、15代将軍徳川慶喜が大政奉還の後に20年間過ごした地に建てられた、静岡市の〝迎賓...

渋沢栄一の軌跡 第4回 磐越西線

福島県 会津若松商工会議所

磐梯山の麓を走り抜ける会津若松の発展を支えた鉄道福島県郡山市の郡山駅から新潟県新潟市の新津駅までをつなぐ磐越西線は、1898年に岩越鉄道とし...

渋沢栄一の軌跡 第3回 興譲館の校門

岡山県

全国高校駅伝の強豪校として知られる井原市の興譲館高等学校は、1853年に一橋家の有志により郷校「興譲館」として設立されました。初代館長を務め...

渋沢栄一の軌跡 第2回 北九州のまち並み

福岡県 北九州商工会議所

現在、先端技術の一大集積地として知られる北九州市の工業地帯としての歩みは、明治34(1901)年に日本の産業を支える官営製鉄所が操業を開始した...

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