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お役立ちコラム

誌上セミナー 2023年の日本の展望と世界経済の行方

大和総研 内野 逸勢

2022年は長引くコロナ禍、ウクライナ戦争勃発など世界経済は大きく揺れ、国内的にも円安ドル高、原油高・食品材料不足による物価の高騰など経済面...

もらってうれしい大人の手土産 毎日食べたい魅惑の紫紺色 「仙台長なす漬」

宮城県仙台市 岡田食品工業

漬物好きでは人後に落ちないが、とりわけ「仙台長なす」には目がない。食欲をそそるあでやかな紫紺色、きしむような歯ごたえ、水分を含みながらも...

コラム石垣 2023年2月1日号 中村恒夫

時事総合研究所客員研究員 中村恒夫

「どうしたらZ世代に受け入れられるか」と読者の減少に悩む地方紙幹部はため息をついた。1990年代半ばから2010年代序盤に誕生したZ世代は、デジタ...

商いの心と技 vol.29 思うは招く

商い未来研究所 笹井清範

「夢のある人には希望がある/希望のある人には目標がある/目標のある人には計画がある/計画のある人には行動がある/行動のある人には実績があ...

自慢の逸品 下諏訪 信州の食文化をアピール 川魚料理や昆虫食を販売

川魚三昧/虫食三昧/コオロギせんべい/七福味噌旨辛/香ぐら信州山椒オイル

下諏訪商工会議所は、信州で昔から食べられてきた川魚料理や昆虫食など地域に根付く食品を出品した。これらは海のない信州で、数少ない動物性たん...

解説容リ法 容リ法って何だろう? vol.9 容器包装ごみに禁忌品を混ぜないで!

公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会

私たちの生活において携帯電話をはじめとする電子機器はなくてはならないものですが、私たちの身近な電子機器が原因で発煙・発火トラブルが近年多...

経営トレンド豆知識 vol.26 変わるショッピングモール

立教大学大学院非常勤講師 高城幸司

全国各地の郊外にあるショッピングモールも人のにぎわいが戻ってきているように見えます。ただ、運営する企業に話を聞くと、浮かれた話は出てきま...

まちの羅針盤 vol.33 古都の基盤を新しく 奈良県奈良市

株式会社日本経済研究所地域・産業本部上席研究主幹・鵜殿裕

航海に正確な地図と羅針盤が必要なように、地域づくりに客観的なデータは欠かせない。今回は、奈良県北部に位置し、奈良時代に平城京が置かれた古...

中小企業のセキュリティー対策 vol.70 OS・ソフトは随時更新を

独立行政法人情報処理推進機構・江島将和

2023年1月10日、Microsoft社が提供しているOS(基本ソフトウエア)である「Windows8・1」のサポートが終了した。また、同社が提供する「Windows7」...

コラム石垣 2023年1月21日号 丁野朗

観光未来プランナー・日本観光振興協会総合研究所顧問 丁野朗

直線的で画一な現在都市と比べると、山や川など自然地形に沿った緩やかな町割りは魅力的かつ不思議である。まちなかで角を二つ曲がると元の地点に...

「下町育ちの再建王」の経営指南 世界情勢を知り、自社商品を見直す

小山政彦

2023年の『時流予測』の時期となりました。今回は一番気掛かりなロシアとウクライナの戦争について、私の見解を述べたいと思います。残念ですが、...

日本の誇り 和菜伝承 第9回 真っ黒なスープと串に刺すスタイル 静岡(しぞーか)おでん

dea クリエイティブディレクター 畑中 翔太

「100年フード」有識者特別賞の中でも印象深かったのが「静岡おでん」。数年前から静岡市のまちおこしに関わっていることもあり、静岡のまちを訪れ...

真壁昭夫の経済底流を読み解く IMFの警鐘―世界の3分の1が景気後退

真壁昭夫

10月初旬、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は、「世界経済の3分の1が来年までに2四半期連続のマイナス成長(景気後退)に陥る」と警鐘...

アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 中国の中小企業政策が示すもの

後藤康浩

中国共産党は習近平総書記が3期目の任期に入り、政治局常務委員など新指導部も発足、来春には李克強首相の退任も決まった。目新しい政策が打ち出さ...

今日から始める“大人”健康生活 Vol.42(最終回) 「免疫力」を上げる体づくり

福田千晶

免疫とは、一度かかった病気に二度かからないか、かかっても軽く済む働きのことで、「自然免疫」と「獲得免疫」があります。自然免疫は、外部から...

こんなときどうする会社の法律Q&A 【今月のテーマ】 著作物の写り込み

第一法規株式会社

Q当社では、写真コンテストを実施して一般から募集した写真を、当社が発行する雑誌に掲載したいと考えています。それらの写真の中には、撮影対象の...

商いの心と技 2023年の商業動向 正解のない時代を生きる三つの視点 笹井清範 商い未来研究所

商い未来研究所 笹井清範

「わが国の未来は子どもにかかっています」こう語ったのは岸田文雄内閣総理大臣。昨年12月、臨時国会会期末の記者会見でのことだ。妊婦や子育て家...

コラム石垣 2023年1月1日号 コラム「石垣」執筆者に聞く 2023年の展望

コラムニスト 宇津井輝史/NIRA総合研究開発機構 理事 神田玲子/観光未来プランナー 文化庁日本遺産審査評価委員 丁野朗/時事総合研究所 客員研究員 中村恒夫/政治経済社会研究所代表 中山文麿

長期化する原油価格の高騰やロシアのウクライナ侵攻、まだ収束を見ないコロナ禍。2023年はどんな年になるのか。本紙コラム「石垣」執筆者に、今後...

自慢の逸品 松江 地元のこだわりの品が集合 トマトジュースや郷土菓子など

特製プレミアムトマトジュース/生はちみつ/いちごミルクの素/柚餅子/だんごの粉/お魚ソーセージ/揚げ蒲鉾

松江商工会議所は、「まあ!新発見!松江の『良いもの』あつめました」をキャッチフレーズに、郷土菓子や事業者のこだわりの商品を販売した。松江...

もらってうれしい大人の手土産 贈り物にも最適、抹茶の濃さが違うチョコレート 「Premium MATCHA 7」

静岡県藤枝市 ななや/丸七製茶

まるで緑色だけを詰め込んだ絵の具箱のよう。春のみずみずしい若葉が夏の陽を浴びて徐々に濃緑に染まっていき、晩秋には枯葉となって散っていく。...