お役立ちコラム

コラム石垣 2020年12月1日号 中村恒夫
アニメ映画「鬼滅の刃・無限列車編」が空前ともいえるブームを巻き起こしている。目を見張るのは観客動員数だけでなく、関連グッズの多さだ。二番...

商いの心と技 vol.6 ほんまもんを守る二人の商人
「京の台所」といわれる京都市中京区の錦市場で、庶民の毎日の食卓を支え続けた「井上佃煮店」が守る創業者の遺訓である。同店が135年掲げたのれん...

自慢の逸品 坂出 注目はフィッシュナゲット 和菓子店のケーキもアピール
各地商工会議所を通じて集まった逸品を、東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で販売する「地域うまいもんマルシェ」。今...

経営トレンド豆知識 vol.15 観光客のロイヤリティー
観光地のにぎわいが、「Go Toトラベルキャンペーン」で戻ったという声をよく聞くようになりました。都内の旅行関係者に聞いたところ、東京発の人気...

押さえておきたい容リ法 vol.2 指定法人による再商品化
今回は容リ法の指定法人としての容リ協会が行う再商品化(リサイクル)について解説します。再商品化事業は、容リ協会が行う登録審査に合格し、か...

「下町育ちの再建王」の経営指南 『VUCA』時代の思考スタンス
コロナ禍以前から世界的に時流変化のスピードが上がっていて、数年前から『VUCA(ブーカ)』の時代と呼ばれるようになっていました。『VUCA』とは...

まちの羅針盤 vol.9 ワンダーランドを目指せ 宮城県気仙沼市
船乗りに正確な地図と羅針盤が必要なように、地域づくりに客観的なデータは欠かせない。今回は、世界三大漁場の一つである三陸沖を目前に控えた全...

真壁昭夫の経済底流を読み解く 7年8カ月の安倍政権の総括と菅新政権への期待
8月28日、安倍首相が健康の悪化を理由に辞任を表明した。それに伴い、9月14日、自民党の総裁選で菅義偉前官房長官が総裁に選ばれ新首相に就任した...

コラム石垣 2020年11月21日号 丁野朗
2015年に創設された「日本遺産」は、今年6月、新たに21件が認定、合計104件となり、当初予定の認定数に達した。今後は新たな認定は行わないが、そ...

中小企業のセキュリティー対策 vol.44 三つの要因で相談急増
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、ウイルスや不正アクセスなどに関する技術的な相談に対してアドバイスする窓口「情報セキュリティ安心相談...

アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 フードデリバリーの急成長
遠くなった「昭和」の時代、一般家庭で「店屋物」を取る機会は少なくなかった。そばや中華料理が多かったが、年に何回かは気張って、すしというこ...

こんなときどうする会社の法律Q&A [今月のテーマ]就業制限となる感染症対応(上)
当社は接客業のため従業員がウイルス感染するリスクが高く、今般の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)についても感染防止対応に苦慮しました。...

パラリンピックのチカラ File 14 3大会連続出場 頂点目指して柔の道を邁進(まいしん)!
日本視覚障害者柔道連盟は8月下旬、来夏の東京パラリンピック日本代表候補の推薦内定選手を発表し、女子48㎏級には3大会連続となる半谷静香が選ば...

今日から始める“大人”健康生活 Vol.17 意外と知らない歯磨きの効用
人生100年時代と言われる今、健康長寿のカギを握っているともいえるのが、歯です。口の中は常に37度前後に保たれ、唾液という水分があり、食べ物が...

もらってうれしい大人の手土産 東海道草津宿で愛される名物もち 「うばがもち」
JR草津駅から徒歩15分、東海道(国道1号)の交差点にそびえる大きな「うばがもち」の看板。遠くからでも目を引き、吸い込まれるように立ち寄ってし...

押さえておきたい容リ法 vol.1 減量と再資源化目指す
コロナ禍で私たちの日常は大きく変化しました。在宅勤務が増え、おうち時間が長くなり、容器や包装などのごみに触れる機会が増えていませんか? ...

Q&Aで解説 守ろう下請法 vol.6 書面の交付
わが国経済の好循環を実現するためには、「下請等中小企業」の取引条件を改善することが重要です。本コーナーでは、全国に設置され、電話やメール...

コラム石垣 2020年11月11日号 宇津井輝史
日本の避難所が劣悪なのはつとに指摘されてきた。間仕切りや段ボールベッドなど、密の回避はコロナ禍でずいぶん改善されてきた。とはいえ関東大震...

商いの心と技 vol.5 たいやきで三方よし
人形町「柳屋」麻布十番「浪花家総本店」四谷「わかば」これらは、ある商品で東京を代表する3名店だが、何を扱う店かをご存じだろうか。答えは、庶...

コラム石垣 2020年11月1日号 神田玲子
米国社会の分断を広げたトランプ大統領。11月3日の大統領選挙で再選されれば、分断はさらに深刻なものとなる。だが、民主党のバイデン候補が勝利し...