東日本大震災
セレクト地域短信 鉄のつながりで連携 書籍を3000部発行
釜石商工会議所(岩手県)・袋井商工会議所(静岡県)・東海商工会議所(愛知県)の3所は連携して『成せば為る 日本の近代製鉄の先駆者「横山久太郎」物...
会頭視察 東北六魂祭を見学 復興への結束力再認識
日本商工会議所観光専門委員会は、6月25、26日の2日間、「東北六魂祭等視察会」を開催した。東北六魂祭は、東日本大震災の犠牲者らの鎮魂と、東北...
大賞は長崎の夜景観光 平成28年度全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞
日本商工会議所はこのほど、平成28年度「全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞」に長崎商工会議所を選定した。同所青年部の提言を官民連携でサポ...
セレクト地域短信 ずんだ新商品の販売開始 三位一体で地域資源活用
刈谷商工会議所(愛知県)、仙台商工会議所(宮城県)、東京製菓学校が連携で実施しているプロジェクト「ずんだを活用した新商品開発事業~仙台と刈谷...
骨太方針を閣議決定 恒久財源の確保が不可欠 成長と分配の好循環を目指す
政府は2日、「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2016」「ニッポン一億総活躍プラン」「日本再興戦略2016」を閣議決定した。骨太の方針では...
会頭コメント 2016年会議所ニュース6月11日号
「G7伊勢志摩首脳宣言」について 今回の伊勢志摩サミットにおいて、議長である安倍総理のリーダーシップのもと、先進国が主導して世界の諸課題を...
テーマ別企業事例 人手不足に勝つ! 多様な人材の活躍で業績を上げる社長の決断
中小企業の人手不足が叫ばれて久しいが、手をこまねいているだけでは問題は解決しない。そこで、社内の構造改革、高齢者や女性の登用、他社との連...
商工会議所活用レシピ 福島と消費者をつなぐ懸け橋に
当社はこの4月、都営地下鉄・岩本町駅構内に、福島県内の名産品を集めたショップ「ごらんしょ!」をオープンさせました。地下鉄の改札内に地域のア...
YEG(青年部)フラッシュ 平成28年熊本地震での支援活動
平成28年4月14日夜から熊本県熊本地方や阿蘇地方、大分県で起きた一連の地震における九州ブロック商工会議所青年部連合会(九州ブロックYEG)を中...
テーマ別企業事例 TPPは大きなチャンス 付加価値高め世界へ攻め込め!
今年2月、環太平洋地域の国々による経済連携協定「TPP(環太平洋パートナーシップ)協定」に参加12カ国が署名し、あとは発効時期を待つばかりとな...
セレクト地域短信 「ずんだ」で復興支援 遊休機械で築いた「絆」強化
刈谷商工会議所(愛知県)、仙台商工会議所(宮城県)、東京製菓学校はこのほど、「ずんだを活用した新商品開発事業~仙台と刈谷を結ぶ架け橋~」を立...
あらゆる事業活動リスクを補償
日本商工会議所では現在、各地商工会議所の協力のもと、会員企業を取り巻くあらゆる事業活動リスクを包括して補償する「ビジネス総合保険制度」を...
挑む!キャリア教育編 vol.10 若手経営者の思い伝える 仙台YEG
少子高齢化が急速に進む中、若年者を取り巻く雇用環境も変化を遂げている。今回の「挑む」では、日本の将来を担う人材の職業選択の幅を広げ、地域...
セレクト地域短信 福島支援DVDを制作 会員のメッセージ収録
佐久商工会議所(長野県)はこのほど、東日本大震災の被災地への継続支援を会員企業に広く呼び掛ける音楽祭を開催した。音楽祭には、同所の会員企業...
第123回通常会員総会 三村会頭あいさつ
本日は、日本商工会議所第123回通常会員総会を、安倍内閣総理大臣、星野経済産業大臣政務官、また、全国各地の商工会議所から、多数の皆さまにご出...
投資促進へ環境整備 林幹雄経済産業大臣メッセージ要旨
東日本大震災から5年が経ちました。まず、あらためて、大震災によってお亡くなりになられた全ての方々に、心から哀悼の意を表したいと思います。政...
永年の功労を表彰 役員・議員に感謝状授与
日本商工会議所は3月17日に開催した通常会員総会で第123回の表彰を行った。(被表彰者は4、5面に)総会では商工会議所に功労のあった役員・議員451人...
第123回会員総会 デフレマインド脱却を 「強い経済」実現へ 積極的な企業経営に転換
日本商工会議所は3月17日、第123回通常会員総会を都内で開催し、全国380商工会議所から会頭・副会頭ら約850人が出席した。総会の冒頭にあいさつし...
再生可能エネルギー 調達価格見直しを 政府に意見書提出
日本商工会議所は7日、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)における平成28年度新規参入者向け調達価格などの改正についてのパブリックコメン...
復興基本方針を閣議決定 今後5年で「総仕上げ」
政府はこのほど、2016年度から5年間を東日本大震災からの「復興・創生期間」と位置付け、復興の「総仕上げ」に取り組むことなどを示した復興基本方...
最新号を紙面で読める!