農商工連携
テーマ別企業事例 地域の力を結集してコロナなんかで倒れない! 稼げる農商工連携で逆境を乗り切る
長引くコロナ禍の影響により、事業継続や雇用維持などの面で極めて厳しい経営環境に置かれている中小企業が増えている。今こそ、自社が培ってきた...
セレクト地域短信 「農業女子の野菜直売会」を実施 商工業者、地域住民との交流図る
会津若松商工会議所は2020年11月27日から、金曜日に会津若松市内の女性農業者(=農業女子)の生産物を販売する「農業女子の野菜直売会」を開始し...
i-BOX 今月の情報宅配便!! お酒をたしなむ女性におすすめ、新食感の燻製おつまみ
香川県坂出市で魚肉練り製品を製造販売しているおがた食研の『お魚でつくった 燻製!フィッシュナゲット』がこのほど、「令和2年度かがわ県産品コ...
セレクト地域短信 飲食店と農家がコラボ 特別メニューを提供
小松商工会議所(石川県)は10月16日から11月15日まで、地元の飲食店と農業生産者が連携して特別メニューを提供するグルメイベント「お店でマルシ...
新型コロナ感染症対策への提言(11月10日) 日本商工会議所、提言書「地域の観光産業がコロナ禍を乗り越え、前に進むために」を観光庁など各方面に提出
日本商工会議所は11月10日、新型コロナウイルス感染症により、極めて厳しい経営環境に置かれている観光関連産業や地域への十分な支援と、その先を...
セレクト地域短信 新名物は虹色のお菓子 高校生とのコラボ開発
豊後高田商工会議所青年部(大分県、豊後高田YEG)は、地域食材を使った新たなまちおこし商品として、カラフルな虹色のお菓子の発売を開始した。地元...
次期戦略に地域の知見を 三村会頭 これまでの検証必要
日本商工会議所は1月17日、片山さつき地方創生担当大臣との懇談会を都内で開催した。日商の三村明夫会頭は、地方創生を実現するための5カ年計画で...
テーマ別企業事例 特集1 新たなビジネスを生み出すもうかる農商工連携
高齢化や人手不足に悩む日本の農業だが、品質や安全性など国産農産物ヘの信頼性は高い。地域の〝農〟と連携することで、お互いの強みを生かしなが...
農林水産業の成長産業化に向け 各地商工会議所で連携が活発化
全国でJA(農業協同組合)の商工会議所への入会が相次いでいる。その数約250。全国515商工会議所の約半数で会員になっている計算だ。同時に地域経済...
リーダーの横顔 変化に果敢に挑戦する 吉村 盛善会頭
当社は大正11年に祖父が創業しました。当時、靴下製造は最先端の産業で、曽祖父が営んでいた河内木綿の産元からの挑戦でした。戦中・戦後の苦難、...
セレクト地域短信 遺産事業第一弾 『残したい美しい会津弁』刊行
会津若松商工会議所(福島県)はこのほど、小冊子『残したい美しい会津弁 おあいなはんしょ』を刊行した。同冊子はA5版24ページで、会津の誇るべ...
中小対策予算は1856億円 切れ目ない執行を
政府はこのほど、平成27年度政府予算案を閣議決定した。日本商工会議所 の三村明夫会頭は、「安倍政権が進める地方創生と財政健全化の両立実現に...
セレクト地域短信 風評被害を乗り越えろ 農商工連携イベント開催
会津若松商工会議所(福島県)は11月22日、「産業振興連携フェア商工会議所ひろば」を開催した。同イベントは、東日本大震災の発生で中断していた「...
セレクト地域短信 地域ブランドを次世代へ ものづくり博覧会開催
鯖江商工会議所(福井県)は鯖江市と共同で10月25~27日の3日間、「さばえものづくり博覧会2014」を開催した。同博覧会は「発信! 鯖江ブランド」を...
まちの解体新書 都心から至近の桃源郷 豊かな自然あふれるまち
周囲を山々に囲まれた盆地にある埼玉県秩父市。市域の大部分が秩父多摩甲斐国立公園や、武甲・西秩父といった埼玉県立の自然公園に指定されており...
永年の功労を表彰 役員・議員に感謝状授与
日本商工会議所は18日に開いた通常会員総会で第120回の表彰を行った。総会では、商工会議所に功労のあった役員・議員565人、職員414人を表彰したほ...
セレクト地域短信 地域活性化へ支援室新設 6次産業化を推進
一関商工会議所(岩手県)は7月1日、「地域産業活性化支援室」を設置した。農商工連携と6次産業化の取り組み推進を図っていく。支援室は、同所専務理...
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