当社は、淀川・鵜殿のヨシと枚方・穂谷の竹など地元大阪の地域資源を活用した事業に取り組んでいます。具体的には、ヨシから生まれたヨシ紙と、竹...

江戸時代の代表的茶人の一人、出雲松江藩七代藩主の松平治郷は、別名を不昧公といい、その名で広く知られている。彼が好んだ料理に関する文献や言...

当社は平成16年に設立し、ファミリー層を主なターゲットとしたお好み焼きレストランと炭火焼きレストランを経営しています。お昼には定食メニュー...

今月は、堅牢優美(けんろうゆうび)な輪島塗の漆器、ウェーブボウルをご紹介します。

大正9年の創業以来、石けんひと筋につくり続けてきた東邦。同社の看板商品である「ウタマロ石けん」が、発売から60年近くたった今も根強いニーズを...

やわらかなスポンジでこしあんを巻いた「タルト」は松山の郷土菓子として知られている。久松家初代松山藩主・松平定行が長崎探題職に就いていた天...

小林製作所社長の小林靖典さんが製品を管理する目的でカメラの導入を検討し始めたのは平成12年ごろのことだった。小林さんはこう振り返る。「当社...

平成25年9月、旭イノベックスの無動力自動開閉樋門ゲートが、第5回ものづくり日本大賞の最高賞・内閣総理大臣賞に選出された。実はこの製品、その1...

当社は、自動車関連部品の量産や試作加工、プラスチックの精密切削加工などをしています。また、熱源さえあれば作動し、排気を出さず、低騒音・低...

今月は、独特の趣がある本場結城紬(ゆうきつむぎ)の眼鏡ケースをご紹介します。

奈良県生駒市にある小さなラムネ工場、イコマ製菓本舗。同社の看板商品「レインボーラムネ」が今、すごいことになっている。生産数に限りがあるた...

金沢といえば、まず前田藩・加賀百万石の城下町が思い浮かぶ。藩祖・前田利家が金沢城に入ったのが天正11（1583）年のこと。その8年前から金沢の地...

当社の始まりはまんじゅう屋です。現在は、このまちのお土産で知られる「金長まんじゅう」の「ハレルヤ」など、お菓子のブランドに合わせて4つの会...

今月は希少価値が高いべっ甲細工のかんざしをご紹介します。

かつて城下町として栄え、今も「小江戸」の別名を持つ川越市は、歴史の風情が漂うまちである。その地で昭和55年に創業したイーグルバスは、観光バ...

瀬戸大橋のたもとにある香川県坂出市で、主に婦人服の縫製を手掛けてきた山本縫製工場。同社が平成24年に発売した腹圧健康ベルト「アセット」がじ...

札幌市といえば、全国でも有数の観光スポットで、多くの人が訪れる。事実、昨年の観光客数は1355万9000人（札幌市観光企画課調べ）にのぼる。これ...

「いやぁ、先代から継いだのが9年ほど前で、それまでは家の歴史みたいなものに、そんなに興味が無かったんです。だから過去のことはよう知らんので...

IHIから復興庁へ昨年6月から出向している恒岡聡さんは鋼製橋梁の設計部門をはじめ、調達や生産管理業務などを経験した土木工学のエンジニア。現在...

今月は蚊帳(かや)生地の特性を生かした野菜袋をご紹介します。