お役立ちコラム

「下町育ちの再建王」の経営指南 判断の物差しを明確にする
職場で何かことが起きたとき、皆さんはどのような物差しで判断していますか。判断の物差しを明確にすることは、スタッフの自信を生み出す大きな力...

日本球界で松坂投手は新しい自分をつくれるか?
久しぶりの日本球界は、心地の良い戦いの場となるのか? あるいはさらなるいばらの道となるのか? メジャーリーグから復帰した松坂大輔投手(福岡...

こんなときどうする会社の法律Q&A [今月のテーマ]老朽ビルを大家さんが修繕してくれません
老朽化した駅前ビルの地下1階でカラオケ店を経営しています。雨漏りや停電が起きるたびに大家さんが修繕していましたが、とうとう大家さんから「明...

教えて!下請法 下請法(下請代金支払遅延等防止法)Q&A vol.6
今回は「不当な給付内容の変更及び不当なやり直しの禁止」についてご紹介します。Q.部品などの製造・加工を下請事業者に依頼しました。しかし、製...

まちの視点 価格で売るから、価値で売れるへ
安さや値引きばかりを訴求する店には、そうした価格を目当てにするお客のみが集まる。他店の方が安ければ、そうしたお客はすぐに離れていく。安さ...

元気が出る中小企業経営 “健康食品”を生産・販売する電機関連メーカー~黒ニンニクに懸けた社長の思い~
大阪府大東市に「ツルテック」という黒ニンニクの製造販売を行う企業があります。同社はもともと、ツルタ電機という電子部品の組み立て・検査など...

観光土産品審査会 第55回 日本商工会議所会頭賞
宮崎県の自然と太陽に育まれた特産の鶏を、職人が丁寧にしっかりと燻した雲海物産の「鶏のささみくんせい」は、袋を開けるとスモークの香りが食欲...

真壁昭夫の経済底流を読み解く スイス国立銀行の敗北とわが国への教訓 日銀の政策効果への影響とは
スイス国立銀行(SNB)は突然、2011年9月以来、約3年4カ月維持してきた1ユーロ=1・2スイスフランの為替上限レートを撤廃すると発表した。今回の発...

コラム石垣 2015年2月11日号 宇津井輝史
ギリシャ人は議論好きだ。ギリシャ古典哲学とローマ法とキリスト教。これらが三位一体となって西欧文明を築いた。民主主義という思想や資本主義と...

ご当地キャラ紹介! vol.53 みうらん 三浦
三浦商工会議所(神奈川県)はこのほど、三浦海岸地区の魅力を発信しようと新キャラクターのデザインを公募し、「みうらん」が誕生した。市内在住...

観光土産品審査会 第55回 経済産業大臣賞
古くから陶芸の盛んな越前は、日本六古窯としても有名な地域。今でも多くの陶芸作家たちが伝統を引き継ぎ、時代に応じたさまざまな作風の作品を生...

まちづくりの先進事例 vol.10 ~フライブルク~ 商業機能の立地を規制・誘導
フライブルクはドイツ南西部、「黒い森」に近い人口約22万の大学都市。トラム・LRT(次世代型路面電車)をはじめとする公共交通や自転車の利便性向...

ビジネスを救うお助けご飯 シーフードパエリア
エビ、イカ、ホタテ、カキ、タコなど低脂質高タンパクの魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種であるタウリンは、肝機能を強化しお酒を飲む機会が多...

コラム石垣 2015年2月1日号 神田玲子
先日、秋葉原にある市民工房施設「ファブラボ」を見学した。超高層ビルのフロアに、3Dプリンターや3Dスキャナーなどの工作機械がぎっしり並べられ...

観光土産品審査会 第55回 国土交通大臣賞
明治26年創業の、新潟市にある「小池ろうそく店」は、県指定の工芸品として認定された「和ろうそく」をつくり続けている専門店。「わずかでも喜ば...

スポーツライター 青島健太の注目アスリート 活躍を続ける横綱白鵬をつくったもの
大相撲初場所。横綱・白鵬が昭和の大横綱・大鵬を超える33回目の優勝を15戦全勝で飾った。これで白鵬の優勝回数は歴代1位となり、今後はどこまでそ...

「下町育ちの再建王」の経営指南 「例外の法則」を実践しましょう
「あなたは、仕事を抱えて、抱えて、抱えきれないものを部下に振っていますか? それとも、部下に仕事を振って、振って、振りまくって、部下ができ...

こんなときどうする会社の法律Q&A [今月のテーマ]取締役がライバル会社へ転職!
今期限りで退職予定の取締役(専務)が、ライバル会社へ転職予定らしく、有能な社員の引き抜きを図ったり、当社の営業上のノウハウを漏らしたりし...

まちの視点 「大型店と生きる」 笹井清範
昨年12月、日本最大の小売業グループ、イオンが岡山に西日本最大級のショッピングセンター(SC)を開業した。従来の郊外立地ではなく駅前・中心市...

元気が出る中小企業経営 “地域への思い”が生んだ極上グルメ~小樽地鶏でわがまちをもっと元気に!~
北海道小樽市は、道内有数の海産物がおいしい港町です。年間700万人の観光客が同市を訪れますが、その約7割が道内からで、海産物目当ての短時間型...