日商 Assist Biz

中小企業と地域の商売繁盛・企業事例が満載!

日商 Assist Biz

お役立ちコラム

担当者必携 障害者雇用入門

丹下一男

担当者必携 障害者雇用入門 丹下一男著 企業の障害者雇用担当者の多くが、自身の仕事にやりがいを感じている一方で、受け入れ方や労務管理など...

自慢の逸品 釜石 名物のサンマを前面に 伝統の味を新たな味へ

さんまのみりん干し/さんまの塩麹(こうじ)干し

釜石商工会議所は、釜石市内の水産加工業、金弁(かなべん)商店から伝統的な赤色の「さんまのみりん干し」とそれを改良した無添加・無着色のみりん...

容器包装リサイクルと企業の役割 Vol.2 自主的取り組みで3R推進

公益財団法人日本容器包装リサイクル協会企画広報部 青山直樹

「容器包装リサイクル法(以下、容リ法)」の施行によって、容器包装の分別排出・分別収集・リサイクルが社会に定着しました。4素材(ガラスびん、ペ...

コラム石垣 2017年12月1日号 神田玲子

NIRA総合研究開発機構理事 神田玲子

「中心」から離れた「周辺」から変革が始まる。概して、「中心」と比べて「周辺」にはネガティブな印象が付きまとう。しかし、周辺であることで、...

もらってうれしい大人の手土産 世にもまれな富山湾の白エビは容姿も味も美しい 「白えびせんべい」

富山県富山市 白えび屋

“富山湾の宝石”“富山湾の貴婦人”と呼ばれる白エビは体長50~80㎜。うっすらと朱色がかった透明な体が海中を泳ぐ様子は、ピンクダイヤモンドのよう...

コラム石垣 2017年11月21日号 中山文麿

政治経済社会研究所代表 中山文麿

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は国連の制裁決議にもかかわらず、核兵器と米国まで届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を着々と進めており、米国...

中小企業のセキュリティー対策 Vol.8 増大するスマホの脅威

独立行政法人情報処理推進機構・江島将和

スマートフォンは、従来の携帯電話端末と比較して高度な情報処理機能を持つ半面、十分なセキュリティー対策を実施していないと、情報漏えいなどの...

容器包装リサイクルと企業の役割 Vol.1 8万社が約380億円支払い

公益財団法人日本容器包装リサイクル協会企画広報部・青山直樹

消費者が分別排出する習慣。市町村の分別収集ルールと実施体制。事業者によるリサイクルの委託料金支払いと容器包装の減量や環境配慮設計の自主的...

自慢の逸品 横手 新名物が次々と誕生 地域の素材を活用

田舎めしせんべい/横手やきそば/五葉豆(ごようまめ)/ぼだっこまんま/あいすどり庵/日本酒ショコラ/麓渓(ロクトケイ)/麓渓(ロクトケイ)/なんこつスペアリブ/いぶりピクルス/はたはたパイ

横手商工会議所は、「横手の名物や新しい味を知ってほしい」と、地元素材を生かした多様な商品を出品した。「田舎めしせんべい」は、米油で揚げた...

「縮小社会」再構築安心して幸せにくらせる地域社会づくりのために

長瀬光市・縮小都市研究会

「縮小社会」再構築安心して幸せにくらせる地域社会づくりのために 長瀬光市・縮小都市研究会著 人口縮小社会でも、安心して幸せに暮らせる地域...

困ったときの下請かけこみ寺 -相談事例別アドバイス21- 自社のアイデア・技術などを無断利用から守るには?

公益財団法人 全国中小企業取引振興協会

このコーナーでは、下請取引に関する「かけこみ寺」に相談があった事例を参考に、中小企業の取引上のトラブルや疑問点の解決の基本的な考え方およ...

自慢の逸品 伊丹 銘酒と関連商品集合 イチジクを使った新名物も

吟醸ひやしぼり/樽酒/御免酒老松/白雪かす汁/老松伊丹酒粕カレー/酒粕ドレッシング/いちじくジャム/いちじく入りとんかつソース

伊丹商工会議所は、「乾杯は【伊丹のお酒】で!」の垂れ幕をブースに掲げ、酒と酒関連商品を中心に出品した。伊丹は江戸時代、にごり酒から透明な「...

コラム石垣 2017年11月11日号 中村恒夫

時事通信社取締役 中村恒夫

東京五輪パラリンピック開催まで3年を切った。開催決定後、障がい者スポーツだけでなく、障がい者全体への理解を深めようとする社会的な活動が広ま...

アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 デジタル競争力で日本が巻き返すには

後藤康浩

今、世界で起きている変化、とりわけビジネスを変えつつある大きな潮流は「デジタル化」である。IoT、人工知能(AI)、フィンテック、拡張現実(AR...

企業を襲うサイバー脅威 偽アカウント

長谷川長一

今月は、ソーシャルメディア(SNS:ソーシャルネットワークサービスとも呼ばれる)などでのアカウント関係の脅威について取り上げます。Twitter、F...

自慢の逸品 一宮 地域の食ブランドアピール 新しい特産品づくりにも注力

ベジタブルあられ/清酒木曽三川(さんせん)特別本醸造/玄米油/かりもり粕漬/宮蔵漬

明治時代より毛織物産業が発達した一宮市は、「繊維のまち」として知られる一方、濃尾平野の中央に位置し、古来農業が盛んで農産物も豊富だ。しか...

まちの視点 たった一人の満足に努める

「主婦の店さいち」の手づくり「秋保おはぎ」

杜の都、仙台の奥座敷、秋保温泉。人口4300人ほどの秋保町にその店はある。80坪の小さなスーパーマーケット「主婦の店さいち」には、9時の開店前か...

“消費者目線”から 〜消費生活アドバイザーの経営ワンポイント・アドバイス〜 vol.1

戸部依子

消費者庁は今年の9月、食品表示法の食品表示基準を改正し、国内で製造される全ての加工食品について、重量割合1位の原材料の原産地表示を義務付け...

コラム石垣 2017年11月1日号 丁野朗

東洋大学大学院国際観光学部客員教授 丁野朗

1970年前後の激甚な公害の時代、硫黄酸化物や窒素酸化物などの排ガスは、その排出量が制限された。いわゆる「総量規制」である。▼例えは悪いが、近...

スポーツライター 青島健太の注目アスリート プロの意地を見せた 男子ゴルフの池田選手

池田勇太

『月刊石垣』の読者にもゴルフを嗜む方は多いはずだ。「今日はドライバーの調子が悪いので、ティーショットをアイアンで打とう」とコースや状況に...