商いの心と技
商いの心と技 vol.6 ほんまもんを守る二人の商人
商い未来研究所 笹井清範
「京の台所」といわれる京都市中京区の錦市場で、庶民の毎日の食卓を支え続けた「井上佃煮店」が守る創業者の遺訓である。同店が135年掲げたのれん...
商いの心と技 vol.5 たいやきで三方よし
商い未来研究所 笹井清範
人形町「柳屋」麻布十番「浪花家総本店」四谷「わかば」これらは、ある商品で東京を代表する3名店だが、何を扱う店かをご存じだろうか。答えは、庶...
商いの心と技 vol.4 事業承継型M&Aの成功には
商い未来研究所 笹井清範
「シナジーが見込めること、地元に貢献できること、そして何よりご縁があること。事業を承継する上で最も大切にしていることです」こう語るのは「...
商いの心と技 vol.3 その日の花を摘んだ事業家
商い未来研究所 笹井清範
2年以上前に、仙台でお会いしたのは笑顔が素敵な女性でした。商売とは相思相愛を探し出逢う旅――という理念の下に活動するコンサルタント、松尾公輝...
商いの心と技 vol.2 ノーショールーミング宣言
商い未来研究所 笹井清範
お客さまでにぎわう日曜日、中村勇太さんはシューズ売り場で1人のお客さまを対応していた。〝最良の一足〟と出会ってもらうために、数多くの研修や...
商いの心と技 vol.1 商いとは〝不〟の解消業
『商業界』元編集長 笹井清範
「義父と義母から贈られたけれど、気に入らないからキャンセルしたい」こんな電話をかけてきたのは、小さなお子さんを持つ母親だったという。同じ...
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