GDP
最低賃金に関する緊急要望 日本商工会議所・東京商工会議所
日本商工会議所ならびに東京商工会議所は、近年、最低賃金の大幅な引き上げが続いていることから、5月28日付で緊急要望を取りまとめ公表した。特集...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 金融政策に対する政治介入のリスク
最近、トランプ米大統領は、さかんに金融当局である連邦準備制度理事会(FRB)に対して金利引き下げの要請を行っている。昨年末のFRBの利上げは誤...
第129回通常会員総会 三村会頭あいさつ
本日は、日本商工会議所第129回通常会員総会を、安倍内閣総理大臣、磯﨑経済産業副大臣、また、全国各地の商工会議所から、多数の皆さまにご出席い...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 世界経済の不透明要因=中国経済の“灰色のサイ”
2008年のリーマンショックによる世界的な景気後退の後、主要国はこぞって思い切った金融緩和策を実施し、景気刺激策を取った。その結果、景気は持...
アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 輸送インフラとしてのバイクの行方
ベトナムの大都市の道路といえば、雲霞のごときバイクの印象が強いが、その大群にも変化が起きている。昨秋あたりから目立っているのは「緑vs赤」...
コラム石垣 2019年3月21日号 中山文麿
2月末、ベトナムのハノイでトランプ米大統領と金正恩北朝鮮国務委員長の首脳会談が行われた。結果は想定外の物別れに終わった。このことは、北朝鮮...
アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 消費の指標はクリスマス
年明けにクリスマスの話をするのは時候をわきまえないことではあるが、お許しいただきたい。昨年12月にバンコク(タイ)、ヤンゴン(ミャンマー)...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 米国経済の鍵を握る金融政策
昨年11月以降、米国の株式市場が不安定な展開を示したこともあり、これまで世界経済をけん引してきた米国景気の先行きに関して慎重な見方が増えて...
テーマ別企業事例 事業継承待ったなし! M&Aか? 後継者マッチングか?
一般のM&Aに対するイメージは良くない。10年ほど前にはハゲタカと呼ばれる外資系ファンドなどによる日本企業の「敵対的買収」や「乗っ取り」が記...
日本メルコスール EPA交渉早期開始を 菅官房長官に要望書手交
日本商工会議所は10月18日、日本経済団体連合会と共同で要望書「日本メルコスールEPA交渉の早期開始を求める」を取りまとめた。10月23日には、日本...
平成30年版労働経済の分析(厚生労働省・平成30年9月28日) 能力開発が企業成長の鍵 多様な人材の育成が課題
厚生労働省はこのほど、「平成30年版労働経済の分析」(労働経済白書)を公表した。「労働経済白書」は、雇用や賃金、労働時間、働き方などの現状や...
第128回通常会員総会 三村会頭あいさつ
本日は、日本商工会議所第128回通常会員総会を、世耕経済産業大臣、西村内閣官房副長官をはじめ各政党のご来賓の皆さま、また、全国各地の商工会議...
自由貿易の旗手に 安倍晋三首相メッセージ要旨
第二次安倍内閣の発足から、まもなく6年。私は繰り返し、「経済最優先で取り組んでいく」、このように申し上げてきました。その結果、日本企業の経...
平成30年度経済財政白書(概要) IT人材の育成が重要 学び直しで生産性向上を
内閣府はこのほど、「平成30年度年次経済財政報告(経済財政白書)」を公表した。サブタイトルは「『白書』:今、ソサエティー5・0の経済へ」。第4次...
攻めのICT投資で生産性上昇 2018年版情報通信白書(概要) 新サービスで持続的成長
総務省はこのほど、「2018年情報通信に関する現状報告」(2018年版情報通信白書)を公表した。白書の特集テーマは「人口減少時代のICTによる持続的成...
2018年版通商白書(概要)抜粋 対中輸出額が過去最高 環境とシルバー市場が鍵
経済産業省はこのほど、「2018年版通商白書」を取りまとめた。同白書では世界で拡大するデジタル貿易の現状を紹介するとともに、デジタル貿易が抱...
三村会頭 日本もビジョン提示を 産構審 世界への対応検討
経済産業省は5月29日、「第22回産業構造審議会総会」を都内で開催した。会合では、世界の構造変化とそれに対する日本の対応について意見交換を行っ...
一億総活躍プラン 首相「さらなる施策実行」 三村会頭 安定財源確保が重要
政府は5月30日、「第2回『ニッポン一億総活躍プラン』フォローアップ会合」を首相官邸で開催した。会合では、政府が2016年に閣議決定した「ニッポ...
第4回ICCアジア・大洋州 CEO フォーラム 三村会頭キーノートスピーチ
アジア・大洋州地域のCEOや国際機関のリーダー、日本のビジネスリーダー、学術研究者が一同に会した国際会議「第4回ICCアジア・大洋州CEOフォーラ...
アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 成長曲線からみる自動車市場
昨年のインドの自動車販売台数が400万台を突破し、ドイツを抜いて世界第4位に浮上した。中国、米国、日本に次ぐポジションである。13億人という人...
最新号を紙面で読める!