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北海道のおすすめお土産・特産品

広大な大地と豊かな海に恵まれた北海道からは、ハンバーグやラーメン、水産加工品、ハム、スイーツなど多彩なお土産が勢ぞろい。札幌・旭川・稚内・北見など各地のこだわり商品が並び、地域色あふれる“もらってうれしい”手土産や工芸品も充実しています。

北海道のおすすめお土産・特産品 ※商品の価格については記事掲載作成時の情報です。実際にお買い求めの場合は製造元・販売元にお問い合わせください。

商品リスト

札幌市

札幌市は、北海道の食材と都市の開発力が交わる“食のハブ”。道産小麦や乳製品を生かしたベーカリー・菓子づくりが盛んで、職人技にアイデアをのせたものづくりが街の日常から観光土産まで幅広く根づいています。

たとえば、どんぐり本店の「ちくわパン」(1個税込172円)は、惣菜×パンの発想で家庭の味を日常に落とし込んだ札幌らしい一品。オンラインショップの「もったいないセット」(用意のない日あり)といった取り組みも、作り手のまじめさと工夫を感じさせます。老舗の千秋庵製菓は、パイ生地・あんこ・生クリームのバランスにこだわった菓子(4個入り税込980円)で、和洋折衷の技をいまの嗜好に合わせて磨き続けています。街の食卓を支えるサンドリア札幌は、ふかふかのパンにフレッシュな具材をたっぷり。人気の「ダブルエッグサンド」と「フルーツサンド」はいずれも税込250円で、手に取りやすい価格と満足感が魅力です。さらにGAKUは、生クリームの風味を生かした本格ケーキを“自販機”で提供(1缶330ml、税込1,100円・当日賞味)。新しい販売形態でスイーツ文化を拡張しています。

こうした事例に共通するのは、道産素材×職人の確かな技×遊び心。札幌のものづくりは、毎日のごはんから手土産まで、生活の「おいしい」を丁寧に更新し続けています。

旭川市

旭川市は、上川盆地の厳しい寒さと清冽な水に育まれた“職人のまち”。周囲の森林資源を背景にした木工・家具づくり(いわゆる旭川家具)や、寒冷地に適した食品加工・醸造(日本酒など)が根づき、素材を見極めて丁寧に仕上げるものづくりの文化が息づいています。食の看板はやはり旭川ラーメン。しょうゆを軸に、動物系と魚介系を重ねたコクのあるスープに、寒さで冷めにくいよう表面を油が覆うのが特徴とされ、縮れ麺がスープをよく絡めます。

その土地ならではの味を支える一例が、藤原製麺(北海道旭川市)毎日製造される中太のちぢれ麺は、しょうゆスープに泳ぐ姿が似合い、麺肌の凹凸が旨みをしっかり拾います。地元の人気店「らーめんや天金」の赤いのれんの先にある湯気立つ一杯にも、こうした麺の存在感が生きています。観光客がサイン色紙に見入るにぎわいも、旭川のラーメン文化が全国区で愛されている証しでしょう。

木工や酒、そして麺――素材×気候×職人技が三位一体となって日常の食卓と旅の記憶を形づくるのが旭川。藤原製麺の一杯を手がかりに、この街の確かな手仕事と温かい味わいに触れてみてください。

留萌市

留萌市は日本海に面した港町。かつて鰊(にしん)漁で栄えた歴史を背景に、いまも数の子(かずのこ)を中心とした水産加工が盛んです。荒波と寒冷な気候に鍛えられた海の幸を、低温管理や燻製・漬け込みなどの技で丁寧に仕上げる――そんな「港のものづくり」が地域の基盤になっています。

その象徴のひとつが、井原水産(北海道留萌市)の「カズチー」。ぷちぷち食感の数の子とコクのあるチーズを組み合わせた一口サイズのスナックで、ワインとも相性抜群。工場では一つひとつ丁寧に扱われ、個包装で配りやすいのも魅力です。海の伝統素材に新しい発想を掛け合わせ、日常のおつまみから手土産まで幅広いシーンにフィットする留萌発のヒット商品になりました。

伝統の原料×寒冷地の管理技術×職人の手仕事――この三拍子が、留萌の味とものづくりを今に受け継いでいます。旅の途中で出会う一包みのカズチーからも、港町が磨いてきた技と遊び心が感じられるはずです。

稚内市

稚内市は日本最北端・宗谷岬を擁し、岬からは日本海とオホーツク海の両方を望める港町。潮流が速く水温の低い海域は豊かな漁場で、宗谷産ホタテや利尻・礼文の利尻昆布などの海産物が知られています。市内では水産加工とともに、宗谷岬牧場の宗谷黒牛に代表される畜産も根付いており、海と牧草地の二つの恵みが地域の食文化とものづくりを支えています。

そんな稚内の「港の手しごと」を映す一品が、大東食品(北海道稚内市)「ポンたら」。地元でおなじみの助宗鱈を三枚におろして低塩で味付け→乾燥→ローラーがけで薄く柔らかく仕上げた、稚内ブランド認定の定番おつまみです。素材のタラの風味をいかしつつ、そのままはもちろん、マヨネーズや七味と合わせても相性良好。旅先で配りやすく、家でも晩酌の友になる“北の乾肴”です。

厳寒の海が育む良質な原料×低温環境に適した乾燥・熟成の技×職人の丁寧な仕上げ――この三拍子が、稚内の味とものづくりの芯。ポンたらの一切れにも、最北の港町が磨いてきた知恵と手間が息づいています。

千歳市

紋別市

北見市

室蘭市

北広島市

網走市

恵庭市

小樽市

帯広市

美幌町

浦河町

美唄市

函館市